ご訪問ありがとうございます。

初めて育児の不安を軽くするお手伝いをしています、輝きベビーマスターインストラクターのakaneです。

よく子育てではテレビを見せてはいけない、と言いますが、その理由ってご存じですか?

実は私、幼児教育を学ぶまでその理由をちゃんと知りませんでした。

今日は、なぜテレビを見せてはいけないのかの理由と、その上で、私なりのどうつきあっていけばいいのかをまとめてみたいと思います。

 

テレビがダメな理由:聴く力との関係

私たちは、騒がしいカフェなどでも普通に会話をすることができます。これは、「聞きたくない音を聞かない力」が備わっているからです。

でも、生まれたばかりの赤ちゃんにはこの力がありません。この力を生まれてから鍛えていき、1歳が過ぎたころにようやくその土台が出来上がります。生まれてすぐのころは、まず「音を集中してしっかり聴く」経験をたくさん積むことが大切です。

そのときに、たとえばテレビがつけっぱなしだと、お母さんやお父さんの声だけを聴きとることができず、テレビの雑音との区別がなかなかつけられない状態になります。

音を集中してしっかり聞ける静かな環境がないと、赤ちゃんの聴く力は育たないのです。

また、赤ちゃんは見ることと聞くことは同時にできません。また、視力も弱いため、生後10か月ぐらいまでは、何かが光っているようにしか映っておらず、音が頭に入ることもありません。

テレビがダメな理由:視る力との関係

赤ちゃんの眼は未完成な状態で生まれてきます。そのため、たくさん眼を動かして、視る力を鍛えていく必要があります。

とくに三歳までは急速に視力が発達するので、その間に眼の動きを長時間固定するテレビは良くないと言われています。

また、聴く力のところでも触れたように、赤ちゃんの視力は生後12か月(1歳)の時点で、ようやく0.2程度です。そのため、生まれてから10か月ぐらいまでは、ほぼ、映像がみえておらず、光の刺激に喜んでいるだけになります。

テレビがダメな理由:脳への刺激

赤ちゃんは、まだ、一日の半分は睡眠にあてる必要があります。

残りの12時間も、ご飯、お昼寝、お風呂などで、自分の成長に必要な活動にあてられる時間が限られてくるのに、受動的な活動とされるテレビに時間が使われてしまうことで発達への影響が懸念されます。

また、光や音による強すぎる脳への刺激も問題視されています。

テレビとの上手な付き合い方

上記の理由を知ったうえで、私はテレビの力を借りています。

夕方のご飯を準備する時間、火を使ったりするので料理する場所からは離れていてほしい。でも、階段をあがったりするようになったいま、目が届かずに動き回って危ない目にあってほしくない。あるいは、10分だけ、気持ちをリセットしたい。そんなときに、テレビに助けてもらっています。

私がテレビを見せるときに意識しているのは、「途中で声掛けする」「姿勢を正して見せる」の2点です。

テレビ番組は、子どもが熱中するように試行錯誤して作られているので、子どもが釘付けになるのは当然です。そのため、途中で声をかけて一瞬でも親のほうを見る時間をつくるなどして、目線を動かす時間を設けています。

また、手が空いた時間があれば、隣にいって一緒に見たり歌を歌ったりして、できるだけ、一人きりでずっと見続ける環境はつくらないようにしています。

次の姿勢を正す、ですが、背もたれのない、足が床につく高さの段ボール箱などにまたがせたり、腰かけさしたりして、背筋が伸びた状態でテレビを見せるようにしています。まだ子どもが小さいので、途中で椅子からおりたり、姿勢が崩れることもありますが、それは、気づいたときに直すようにしています。

また、小さい子に、あと5分でやめなさい、といっても効果はありません。自制心が育つのには時間がかかるからです。見せる番組や時間は、大人がしっかりとコントロールする必要があります。

罪悪感はもたないで!

実はこの付き合い方に定まるまで、テレビを見せることに罪悪感をもっていました。

でも、旦那さんが「あんなに楽しそうに見てるなんて、番組を制作した人はうれしいだろうなあ」と言ったのをきいて、そんなとらえ方もあるんだ!と思ってから、「見せると決めたらなら悩まないで見せる。メリハリをつけて見せればよいし、見せている間は子どもが楽しんだり刺激を受けていると肯定的に思おう」と決めました。

テレビは悪、見せる必要はない、という意見もありますが、私自身は、子どもがテレビで踊られているダンスを見て、とっても嬉しそうに一緒に踊ってみたり、歯磨きのコーナーのあと、自分から歯を磨くというジェスチャーをしたりしていて、テレビから得ているものもあると思っています。

テレビを見せる見せないに正解はなくて、お母さんがどうしたいか、が大事なんだと改めて思いました。

この記事が少しでも育児に役立ちますように!


こんなことしりたい!こういうときはどうなの?

そんなお悩みや疑問、なんでもお知らせください。ご連絡は、公式ラインもしくはお問い合わせから。

公式LINE

タップまたはクリックすると、akaneを友だち追加できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA